マンションの遺品整理の費用相場とは?高額になるケースと遺品整理の流れを紹介します
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- 遺品整理
賃貸マンションの遺品整理にお悩みではありませんか?故人が一人暮らしだった場合、誰かが遺品整理を行わなくてはいけません。
故人との関係が深いほど、悲しみからなかなか手が付けられずにいることもあるでしょう。しかし、マンションなどの遺品整理は、なるべく早く行った方がいい場合があります。今回は、マンションの遺品整理は誰が行うのか、その手順や注意点などを解説します。
この記事では以下をメインに解説します。
マンションの遺品整理を行うのは誰か
マンションの遺品整理は法定相続人、あるいは遺言状などで指定された相続人が行います。
マンションの遺品整理の費用相場
費用相場はマンションの間取りや遺品の量によって変わります。1DKで40,000円~、3LDKになると200,000円以上になることが多いです。
マンションの遺品整理を行う際の注意点
はじめに、マンションの賃貸契約書を確認し、管理会社に連絡をしましょう。退去日を決め、遺品の量を見ながら退去日に間に合うようスケジュールを立て、遺品整理を行います。近隣への連絡なども忘れないようにしましょう。
賃貸か分譲かで多少の違いはあるものの、大まかな流れに違いはありません。この記事を最後まで読めば、マンションの遺品整理をスムーズに進められるでしょう。
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目次
故人のマンションの遺品整理を行う義務があるのは誰か
遺品整理は基本的に法定相続人が行います。これは分譲でも賃貸でも変わりません。多くは故人の配偶者や子ども、親、兄弟などの遺族です。
ただし遺言状があり、遺言状で相続人が指定されている場合は、法定相続人でなくても義務が生じることがあります。
相続を放棄する場合
相続放棄を検討しているなら遺品整理をしてはいけません。遺品整理をしてしまうと、相続を放棄できなくなってしまう可能性があるからです。
しかし相続を放棄しても次のような場合は遺品整理等の義務が生じることがあります。
- 連帯保証人になっている
- 財産管理人が決まっていない
- 早急に整理が必要である
それぞれ詳しく見ていきましょう。
連帯保証人になっている
連帯保証人とは、借主が家賃や修繕費を払えなくなったときに借主に代わり支払いなどの責任を負う人のことです。
連帯保証人は故人に代わり、修繕費用や残りの家賃を支払う必要があります。
分譲マンションでまだローンが残っている場合も、連帯保証人はその支払い義務を負うことになります。相続放棄をしたとしても、支払い義務は放棄できません。
財産管理人が決まっていない
相続人に代わり財産を整理してくれる財産管理人が決まっていない場合は、相続を放棄しても、財産の管理義務は残ります。これは民法第940条第1項に定められており、放棄することはできません。
民法940条 第1項
相続の放棄をした者がその放棄の時に相続財産に属する財産を現に占有して いる場合には、相続人又は相続財産法人に対して当該財産を引き渡すまでの間、 その財産を保存する義務を負う。この場合には、相続の放棄をした者は、自己 の財産におけるのと同一の注意をもって、その財産を保存すれば足りる。
相続財産管理人とは、相続人がいない場合に財産の管理や整理を行う人です。もし財産の管理、遺産整理をしないという場合は、相続財産管理人を選任することになります。
相続財産管理人は家庭裁判所に申し立てを行い、選任してもらう必要があり、自由に選ぶことはできません。ただし選任には一般的に20万円~100万円程度の費用がかかります。
早急に整理が必要である
前項でも示した通り、相続を放棄しても、財産管理人が決まるまでは遺品の管理義務は残ります。
そのため早急に対応が必要な場合は、遺品整理を行わなくてはいけないことがあります。一つのケースとして、故人が孤独死をしていた場合です。
孤独死は発見されるまでに時間がかかり、遺体が腐乱してしまうことで悪臭を放つことも。虫も発生しやすく、部屋そのものがダメージを受けることも考えられるため、財産管理人の決定を待たずして遺品整理が必要になるのです。
マンションの間取り別遺品整理費用
遺品整理を自分で行うか、業者に依頼するかを検討する際、費用面が大きなポイントとなるのではないでしょうか。
遺品整理を業者に依頼した場合の費用は、部屋の間取り、遺品の量などで変わります。ここでは、マンションの間取り別に、遺品整理にかかる費用相場を見てみましょう。
間取り | 作業人数 | 作業時間 | 費用 |
---|---|---|---|
1D・1DK | 2~4人 | 2~6時間 | 40,000円~200,000円 |
1LDK~2DK | 2~7人 | 2~8時間 | 100,000円~300,000円 |
2LDK~3DK | 3~8人 | 4~8時間 | 150,000円~400,000円 |
3LDK以上 | 3~10人 | 4時間~1日 | 200,000円~ |
1D・1DKの費用相場
1D・1DKの場合、遺品整理の費用は40,000~200,000円が相場です。遺品の量にもよりますが、2人~4人の作業員が、2時間~6時間かけて作業をします。部屋数が少ないので、一般的には50,000円前後で依頼できるでしょう。
ただし遺品の量が多い、廃棄物が多い場合は、作業に時間がかかり費用が高額になる傾向があります。また廃棄物の廃棄費用などが加算されることもあります。
1LDK~2DKの費用相場
1LDK~2DKの場合の費用は、100,000円~300,000円が相場です。作業人数は2~7人、作業時間は2時間~8時間程度が一般的です。
一人暮らしで比較的荷物が少ない場合は、100,000円程度で整理が可能ですが、荷物が多い場合は高額になります。また特殊な清掃が必要な場合はさらに費用がかかります。
2LDK~3DKの費用相場
2LDK~3DKの場合の費用は、150,000円~400,000円が相場です。住人によって荷物の量が大きく変わってくるため、相場の幅も広くなります。
部屋数や荷物の量が増えることで、作業員や作業時間も増えます。そのため200,000円以上かかることが一般的。
どの場合も同じですが、業者に依頼する際は事前見積もりを取り、作業内容をしっかり確認しましょう。
3LDK以上の費用相場
3LDK以上の費用相場は、200,000円以上。間取りが増えるほど費用がかかるのが一般的で、荷物の量によっては200,000円を大きく超えるでしょう。
作業人数は3人~10人、作業時間は早くて4時間程度ですが、場合によっては丸1日かかったり、日をまたいで2日以上かかったりすることも考えられます。
マンションの遺品整理費用が高額になるケース
業者に見積もりを取った結果、「思ったよりも高額になった」ということはよくあります。なぜ高額になってしまったのかを知れば、節約できるかもしれません。
ここでは、マンションの遺品整理費用が高額になるケースを元に、費用を抑える方法を見ていきましょう。
遺品の量が多い
遺品整理の費用が高額になる理由の一つに、そもそもの遺品の量が多いことが挙げられます。
遺品の量が多い場合、仕分けなどに時間がかかり、結果費用がかさみます。「部屋数が少ないから費用もそれほどかからないだろう」と思っていると、驚く結果になってしまいかねません。
費用を抑えるなら、ある程度の仕分けは自分でやる、ゴミは自分で処分するなど、できることは自分でやっておくとよいでしょう。
処分費用のかかる品目が多い
遺品整理の結果、不要となったものは処分しますが、品目によっては処分費用がかかるものがあります。
ピアノのような大型の楽器や、エアコン、洗濯機などの大型家電、タイヤなど自治体では回収していない品目などをはじめ、不用品の処分には処分費用がかかります。
処分費用がかかる品目が多いほど、費用は高額になりがち。まだ使えるものであれば買取してもらう、あるいは自分で処分場に持っていくなどすれば、費用を抑えられるでしょう。
搬出が難しいマンションである場合
搬出が難しいマンションには2パターンあります。
- 2階以上に住んでいるがエレベーターがない
- 通路が狭く物理的に搬出が難しい
エレベーターのないマンションの場合、作業員は重い荷物を持って階段を上り下りすることになります。そのため、エレベーターがなく2階以上に住んでいる場合はオプション料金がつくことも。
通路が狭く物理的に搬出が難しい場合は、ドアやサッシを外して搬出したり、場合によっては窓から吊り下げて搬出したりといった方法を取らざるを得ません。
このような作業にはオプション費用がかかるため、費用が高額になってしまいます。
いずれの場合もマンションの間取りなどによる部分が大きいため、費用を抑えることが難しい部分でもあります。
ぼったくり業者に依頼してしまった
大変残念ながら、業者のなかには悪徳業者、ぼったくり業者が存在しています。万が一ぼったくり業者に依頼してしまうと、とんでもない高額費用を請求されてしまうことも。
大切な人を亡くし喪失感を抱えているときや、やることが多く慌ただしくしているときは特に注意が必要。
しかし費用が高額だからと言って必ずしもぼったくり業者だとは言えません。なぜなら遺品整理の費用に決まった上限はなく、遺品の量や部屋の状態によってはかなり高額になってしまうこともあるからです。
ぼったくり業者に依頼してしまうことがないよう、見積もりは必ずとり、詳細までしっかり確認、不明点があれば納得できるまで話を聞くようにしましょう。
また事前の連絡なく飛び込みで営業にくるような業者に依頼しないことも大切です。
マンションの遺品整理の基本的な流れ
分譲でも賃貸でも、遺品整理の流れは大きく変わりません。いずれの場合も、退去に伴う作業が必要となります。ここでは、故人がマンションに住んでいた場合の、遺品整理の基本的な流れを解説します。
遺品整理の基本的な流れは以下の通りです。
- 退去の手続きをする
- 遺品の全体を把握して計画を立てる
- 業者に依頼する場合は見積もりを取る
- 遺品の仕分けを行う
- 供養するものがあれば手配をする
- 不用品を処分する
- 清掃を行い退去する
退去の手続きから退去まで、一連の流れのほか、業者に依頼する際の注意点も紹介します。それぞれ詳しく見ていきましょう。
退去の手続きをする
マンションの住人が亡くなった場合、相続人あるいは連帯保証人が退去手続きをします。
- 管理人、管理会社への連絡
- 車を停める場所やゴミ出しルールの確認
- 近隣への配慮、挨拶
- 賃貸契約書の確認
マンションの管理人あるいは管理会社に退去についての旨を連絡しましょう。
遺品整理は大きな荷物の搬出が必要だったり、複数人が出入りしたりすることが考えられるので、あらかじめ伝えておくことで不要なトラブルを防げます。
また荷物を搬出する際に車を停める場所やゴミ出しのルールなども合わせて確認します。近隣の方への配慮も忘れないようにしましょう。
マンションが賃貸であった場合は、賃貸契約書を確認しましょう。賃貸契約書には個人が貸主とどのような契約を結んでいたかが記載されています。
退去日や退去時のクリーニング、原状回復費用についてがわかるので、退去手続きがスムーズに進みます。
遺品の全体を把握して計画を立てる
遺品整理は、遺品を把握するところから始めます。特に相続に大きく関わるものは正確に把握しなくてはいけません。
- 預貯金
- 生命保険証書
- 有価証券
- 借用書
近年は通帳レスやネットバンキングなど、通帳や印鑑を持たない預貯金もあるため、パソコンやスマホなども確認しましょう。
また故人に借金がないかも確認しましょう。遺産を相続する場合は、借金も合わせて相続することになるからです。
そうして全体を把握したうえで「なにを」、「いつまでに」、「どうやって」整理するのかの計画を立てましょう。
業者に依頼する場合は見積もりを取る
遺品の量や相続人の状況によっては遺品整理を業者に依頼します。業者に依頼する際に重要なのは「信頼できる業者を選ぶ」ことです。
- 料金体系がわかりやすい
- 見積もりやキャンセル料が無料である
- 実績と経験が豊富である
- アフターサービスなどのサポートが充実している
- 電話応対や接客が丁寧で好感が持てる
- 口コミやレビューの評判が良い
業者を選ぶ際は、以上の点に注目してみてください。
料金体系がわかりやすい
業者によって料金体系はさまざまです。作業時間×作業人数×基本料金で算出される場合もあれば、パック料金があることも。いずれの場合も、分かりやすいことが大切です。
必ず見積もりを取り、詳細を確認、追加費用が発生するかどうかも確認しましょう。
見積もりが不明瞭、追加費用についての記載がない、疑問にきちんと答えてくれないなどの場合は、依頼を見送る方が良いでしょう。
見積もりやキャンセル料が無料である
優良業者のほとんどは、見積もりやキャンセル料が無料です。無料であれば、複数業者で見積もりを取る相見積もりもしやすく、より自分に合った業者を探せます。
実績と経験が豊富である
実績と経験が豊富な業者なら、安心して大切な遺品を任せられます。また急なトラブルへも適切に対応してくれるでしょう。
業者の実績は公式ホームページなどで紹介されていることが多いので、依頼前に確認しておくとよいでしょう。
アフターサービスなどのサポートが充実している
遺品整理後に、清掃まで行ってくれる業者がおすすめ。また不用品の処分や相続に関する相談に乗ってくれるなどのサポートがあると安心です。
電話応対や接客が丁寧で好感が持てる
電話応対や接客、身だしなみなどが丁寧であれば、社員教育が行き届いていると言えます。少しでも不信感を抱くようなら、自身の勘を信じて依頼を見送る方が良いでしょう。
口コミやレビューなどの評判が良い
口コミやレビューには利用者の正直な感想が書かれています。公式ホームページに記載されている口コミだけでなく、Googleや比較サイトの口コミも参考にしてください。
遺品の仕分けを行う
ここまでのことが終わったら、いよいよ実際に遺品を整理していきます。遺品は「いるもの」「いらないもの」「保留」の3つに仕分けするところから始めましょう。
「いるもの」は通帳や重要書類などのほかに、思い出深く手元に残しておきたいもの、形見分けするものなどを仕分けます。
「いらないもの」は手放してもよいものを。処分する、寄付する、買取をしてもらいたいものなどを仕分けましょう。
保管しておこうか、処分しようか迷うものは「保留」とします。少し時間を置いてから再度検討することで、後悔することなく整理できます。
供養するものがあれば手配をする
仏壇や神棚などは、そのまま処分せずにお寺や神社に相談しましょう。仏壇であれば、お寺において御霊抜きを行えばゴミとして処分できます。神棚も同様に、神社にて儀式を行ってから処分しましょう。
ほかにも故人が特に大切にしていたものなどは、お焚き上げなどで供養する方も増えています。お焚き上げはお寺や神社で請け負っているので、相談してみましょう
遺品整理業者にはお焚き上げの相談を受け付けている業者もあります。
不用品を処分する
仕分けをして、不要と判断したものは処分します。不用品のうち、リユースが可能なものは買取に出したり、寄付をしたりしてもよいでしょう。
廃棄するものは、自治体のルールに従って処分します。ただし自治体では処分できないものもあるため注意が必要。特に冷蔵庫や洗濯機など家電リサイクル法に定められている品については、自治体で処分できません。
ほかにも自治体によって処分できない品があるので、確認しておきましょう。
遺品整理業者は不用品の回収を請け負っていることも。分別をする必要がないため、処分に手間がかかりません。
清掃を行い退去する
遺品の整理が終わり不用品も処分できたら、部屋を清掃します。故人に代わり感謝の気持を込めて清掃を行いましょう。
遺品整理後の清掃の場合、部屋のホコリなどを取る簡単な清掃だけでなく、キッチンやバスルームなど全体をきれいにしてから退去するのがおすすめです。
遺品整理業者にはハウスクリーニングや特殊清掃を請け負っている業者もあるので、より丁寧に清掃をしたい場合は相談しましょう。
マンションでの遺品整理をするときの注意点
マンションでの遺品整理には、一軒家の遺品整理にない注意点があります。ここでは、マンションで遺品整理をする際の注意点について解説します。
賃貸契約書の解約・退去についての条項を確認する
マンションが賃貸だった場合、遺品整理を始める前に賃貸契約書を見てみましょう。そのなかで、特に以下の要項を確認してください。
- 退去日
- 家賃
- 違約金
- 原状回復
退去日
いつまでに退去しなくてはならないかについて確認します。月末までに退去しなくてはならないのか、月をまたいでも日割りで家賃計算をしてくれるのかなども明確にしておきましょう。
退去日が明確になることで、残された時間がわかりスケジュールが立てやすくなります。
家賃
退去日が決まると、退去日までに必要な家賃が算出できます。支払うべき費用として押さえておきましょう。
違約金
場合によっては賃貸の契約期間が決まっていることも。その場合、自己都合での退去には違約金がかかる可能性があります。違約金は必要なのか、敷金が戻ってくるのかなどを確認しておきましょう。
原状回復
マンションに元から備え付けられている備品はなにかを確認しましょう。たとえば照明器具などは故人が取り付けていたり、エアコンを増設したりしていたりしている場合があります。
また仮に孤独死によって床や壁に汚れが出た場合、原状回復のために全面的なリフォームが必要になることも。このような場合は、業者に特殊清掃について相談してみましょう。
管理会社へ事前に連絡を入れる
遺品整理を始める前に、管理会社に連絡を入れましょう。遺品整理を行うには、マンションのエントランス、エレベーターを占有することもあります。
短時間だからと思わず、利用する旨を管理会社に伝え、許可を得ておくようにしましょう。騒音が出そうな場合も、事前に伝えておくと住人に向けて案内をしてくれることがあり、トラブルを避けられるでしょう。
マンション固有のルールを知っておく
マンションなどの集合住宅には、独自のルールがあることも。以下の点は特に注意してください。
- 荷物搬出のための車を停める場所
- エレベーターや廊下など共有部分の使用ルール
- ゴミ捨てのルール
荷物を搬出するための駐車であれば、短時間では終わりません。適当なところに車を停めてしまうと、住人の通行の妨げになりかねません。
エレベーターや廊下などの共有部分についても同様です。管理会社などに利用することを連絡するとともにルールはないか確認しておきましょう。
またゴミ捨てについてもマンション固有のルールがあることがあるため、チェックしておきましょう。
近隣住民への配慮を忘れずに
遺品整理は静かに行うものとはいえ、作業自体は引っ越しと同じように大きな荷物を搬出したりするため、思ったよりも音が出ます。
そのため遺品整理を始める前に、近隣住民へ挨拶に行くなど配慮をするとスムーズに進むでしょう。
退去日までに絶対に間に合うよう片付けをする
万が一退去日を過ぎても作業が終わらず退去できないと、貸主や管理会社が損害を被ることがあります。
その場合、かかった損害に対する賠償責任が生じるため、退去日には必ず明け渡しができるように片付けを進めましょう。
ただしどうしても間に合わないときは、間に合わないことがわかった時点で管理会社に相談することが大切です。
マンションの遺品整理ならしあわせの遺品整理にお任せください!
遺品整理は「いつまでに終えなくてはならない」という決まりはありません。ですが、故人が賃貸マンションに住んでいる場合などは、退去日などの関係でスピードが必要なことも。
またマンション独自のルールなどがわからず戸惑うこともあるでしょう。そんなときこそ「しあわせの遺品整理」の出番です。
何から手を付けていいかわからない、遺品が多くて期日に間に合わないなどのときはもちろん、遺品と向き合うのがつらいとき、プロの手を借りて遺品整理をしたいときもお気軽にご相談ください。
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