物置の解体を自分で行う手順と業者に解体を依頼する場合の相場と選び方を解説!
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- 不用品回収

「古くなった物置を撤去したいけれど、自分で解体できるのか?それとも業者に頼むべきか?」と悩んでいませんか?物置は長年使ううちに老朽化し、安全面や見た目の問題が出てくることもあります。しかし、解体するには手間や費用がかかるため、どの方法いいのか迷う方が多いでしょう。
「DIYでやれば費用を抑えられるけれど、作業が大変そう…」「業者に頼むとどれくらい費用がかかるの?」と不安になりますよね。
特に、大型の物置や基礎がしっかりしているものは、適切な手順を踏まないと危険が伴います。また業者に依頼する場合でも、相場を知らないと高額な請求をされることも…。
この記事では以下を中心に解説します。
・物置は自分で解体できる
可能ですが、物置の大きさや古さ、材質によって難易度が異なります。
・物置の処分を業者に依頼したときの費用
物置の大きさや構造、基礎の有無、残置物の量などによって変動。
・解体した物置の素材別処分方法
粗大ごみ、産業廃棄物、スクラップなどの方法で処分します。
この記事では、自分で物置を解体する手順と、業者に依頼する際の費用相場や選び方について詳しく解説します。
DIY解体の具体的な流れや必要な道具、注意点を紹介し、業者選びのポイントや相場についても分かりやすくまとめています。
この記事を読むことで、自分で解体できるかどうかの判断基準がわかり、最適な方法を選べる知識が身につきます。
また、業者に依頼する際の相場や信頼できる業者の見極め方を知ることで、無駄な出費を抑え、スムーズに物置を撤去することができます。ぜひ最後まで読んで、あなたに合った解体方法を見つけてください!
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目次
古くなった物置を放置するとどうなる?

家の庭や敷地内に古くなった物置がそのまま放置されていませんか? 物置は長年使っていると老朽化し、錆びたり、扉が閉まりにくくなるケースがあります。そのまま放置すると、以下のような、さまざまなリスクが発生します。
- 土地が有効活用できない
- 防犯上の問題が起きやすい
- 災害時の危険性が高まる
ここでは、古くなった物置を放置することで起こる具体的な問題について詳しく解説します。
土地が有効活用できない
古い物置を放置すると、貴重な土地スペースを無駄にしてしまいます。使っていない物置が庭や駐車スペースの一角を占めている場合、本来なら別の用途で活用できる場所が塞がれてしまい、本来使えるはずの土地が使えません。
古い物置を撤去すれば、新しく駐車スペースを作ったり、家庭菜園やガーデニングのスペースとして活用が可能となります。また子どもがいる家庭では、物置を撤去すれば安全に遊べるスペースが確保できるかもしれません。
最近では「庭キャンプ」や「DIYスペース」として庭を活用する人も増えており、古い物置を撤去すれば新たな趣味の場を作れます。
また不動産価値から見ても、老朽化した物置が放置されていると、見た目の印象が悪くなり、土地や家全体の価値が下がる可能性があります。
売却や貸し出しを考えている場合は、物置の撤去や整備を行えば、不動産の評価も高まるでしょう。
防犯上の問題が起きやすい
老朽化した物置は、防犯上のリスクを高めてしまいます。鍵が壊れていたり、扉が開きっぱなしになっていたりすると、不審者が物置を隠れ家や侵入経路として利用する可能性が。
また放置された物置の中にゴミや不要な物が溜まると、不法投棄のターゲットになるかもしれません。地域によっては、不審な人が勝手に物置を使い、ホームレスの寝床や犯罪の拠点になってしまうケースも報告されています。
犯罪のリスクを未然に防ぐためにも、使っていない物置は早めに撤去するか、防犯対策を施しましょう。
さらに、長年放置された物置には、ネズミやゴキブリなどの害虫が住み着く場所となります。特に、湿気がこもりやすい場所では、カビやダニが発生しやすく、健康被害につながる可能性も。
周囲の環境を清潔に保つためにも、不要な物置は処分するか、定期的に点検・清掃を行いましょう。
災害時の危険性が高まる
古くなった物置を放置すると、地震や台風などの自然災害の際に大きな危険を招くケースがあります。錆びや劣化のある物置は、強風や大雨の影響を受けやすく、倒壊や飛散のリスクが高まります。
例えば、以下の被害に注意しましょう。
- 台風が直撃した際に、物置の扉が外れて飛ばされる
- 屋根が剥がれて周囲に被害を与える
- 古い物置が強風で倒れ、隣家のフェンスや車を破損する
他にも地震が発生した際に物置が崩れ、中にいた人がケガをしたり、避難経路を塞いでしまう可能性もあります。
さらに大雨による浸水や土砂崩れが発生した場合、物置の中にたまった水がカビや悪臭の原因となり、衛生上もよくありません。トラブルを減らすためには、古い物置を点検し、耐久性が低下している場合は早めに撤去を検討しましょう。
また防災の観点からも、物置を撤去して安全なスペースを確保しておくと安心です。庭にスペースを作れば、非常時の避難ルートを確保したり、防災グッズを備えておく場所を確保できます。
物置の解体は自分でできるかチェック!

古くなった物置を撤去したいと考えているものの、「自分で解体できるのか?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
物置の解体は、大きさや材質、劣化状態などによって難易度が異なります。安易に作業を進めると、思わぬケガや事故につながることもあるため、以下を慎重にチェックしましょう。
- 物置の大きさと材質を確認
- 錆や破損など劣化状態で見極める
- アスベストがあるか確認する
ここでは、物置を自分で解体できるかどうかを判断するために確認すべきポイントを解説します。
物置の大きさと材質を確認
物置の解体を検討する際、まず最初にチェックすべきが「大きさ」と「材質」です。小型の物置であれば比較的簡単に解体できますが、大型の物置や頑丈な素材で作られているものは、専門業者に依頼した方が安全な場合もあります。
大きさによる判断
一般的に、1〜2畳程度の小型物置であれば、DIY感覚で解体も可能です。それ以上の大きさになると、解体に必要な工具や作業スペースの確保が難しくなり、安全面の心配もあります。
また高さのある物置の場合は、解体時に屋根部分の落下事故が起こる可能性もあるため、慎重な判断をしましょう。
材質による判断
物置の主な材質には、以下のようなものがあります。
素材 | 特徴 | 解体の難易度 |
---|---|---|
スチール製 | 一般的な物置に多く、ボルトやネジで固定されているため、工具があれば解体しやすい。ただし、錆びによってネジが回らないこともある。 | ★★☆☆☆(中) |
木製 | 木材が使用されており、釘や接着剤で固定されていることが多い。バールやノコギリが必要で、腐食が進んでいると崩れる危険もある。 | ★★★☆☆(やや難) |
コンクリート製 | 重量があり、DIYでの解体はほぼ不可能。業者による解体が必須。 | ★★★★★(難) |
プラスチック・樹脂製 | 比較的軽量で、分解しやすい。ただし、経年劣化により割れやすくなっている場合がある。 | ★☆☆☆☆(簡単 |
物置は材質によって解体の難易度が大きく変わるため、作業前にしっかりと確認するのが重要です。
錆や破損など劣化状態で見極める
物置の解体を自分で行う場合、老朽化の度合いをしっかりチェックしましょう。特に、錆びついたり破損している物置は、無理に解体すると危険な事故につながる可能性があります。
錆びの影響
スチール製の物置は、長年の使用で錆びが発生している可能性があります。錆びがひどいと、ネジやボルトが固着して外せなくなることが多く、解体作業が難しくなるケースも。
また錆びた部分が突然崩れる危険性もあるため、力を入れすぎてケガをしないようしてくださいね。錆がひどい場合は、無理に解体しようとせず、専門業者に依頼するのが安全です。
破損や歪み
物置が歪んでいたり、一部が破損している場合、解体作業の際に崩れる危険性があります。もし扉や屋根が歪んでいると、開閉時に急に外れて落下する可能性もあるため、作業中は十分に安全を確保したうえで行いましょう。
腐食の進行
木製の物置の場合、湿気によって腐食が進んでいる可能性があります。見た目はしっかりしていても、いざ作業を始めると、力を加えた瞬間に崩れるかもしれません。木材の腐食が進んでいる場合も、解体作業は専門業者に任せるのが無難です。
物置の劣化状態によっては、自分で解体するのが危険な場合もあるため、慎重に判断しましょう。
アスベストがあるか確認する
古い物置の中には、アスベスト(石綿)を含む建材が使用されている可能性があります。アスベストは健康被害を引き起こす恐れがあるため、取り扱いには十分な注意が必要です。
アスベストが使われている可能性がある箇所は以下が挙げられます
- 屋根材(スレートや波板など)
- 壁材(セメント板など)
- 内部の断熱材
特に1980年代以前に建てられた物置にはアスベストが含まれていることが多いとされます。アスベストは、飛散すると人体に悪影響を及ぼし、吸い込むことでアスベスト肺や肺がん・中皮腫などの肺の病気を引き起ためため注意が必要です。
アスベストの見分け方と対処法
アスベストが含まれているかどうかを素人が判断するのは難しいため、心配な場合は専門業者への相談をおすすめします。
アスベストを含む建材を無理に壊してしまうと、細かい繊維が空気中に舞い上がり、吸い込む危険性がります。無防備な状態のまま素手で触ったり、自力で取り除こうとするのは絶対に避けましょう。
また、市区町村によっては、アスベスト含有建材の処分に関する規制があるため、処分方法を事前に確認することも重要です。
安全性を確保するためにも、アスベストが疑われる場合は、迷わずプロの業者に依頼するのがベストです。
物置を自分で解体する手順

古くなった物置を撤去する際、自分で解体できる場合もあります。しかし安全に作業を進めるには、念入りな事前準備と手順を理解しておきましょう。
無計画に作業を始めると、ケガをしたり、周囲に迷惑をかけたりする可能性があります。基本的な手順は以下の通りです。
- 作業する服装と道具を準備する
- 分解作業の進める
- 基礎を取り除く
- 解体後の物置を処分する
ここでは物置を自分で解体する手順を詳しく解説します。
作業する服装と道具を準備する
物置の解体作業では、金属や木材の破片が飛び散るため、安全な服装と道具の準備が欠かせません。安全性を意識した装備を整えれば、ケガのリスクを減らし、スムーズに作業が進みます。
服装のポイントは以下の通りです。
長袖・長ズボン…肌を守るため、丈夫な素材の作業着やデニムが望ましい。
- 手袋(軍手・革手袋)…金属片や木材のささくれから手を守るために必須。
- 安全靴または厚底の靴…釘やガラス片を踏んでもケガをしにくい靴を履く。
- ゴーグル(保護メガネ)…飛び散る破片やほこりから目を保護する。
- マスク(防塵マスク)…ほこりや粉塵を吸い込まないようにするため。
また、必要な道具として以下のものを揃えましょう。
- スパナ・レンチ…ネジやボルトを外すため。
- ドライバー(電動ドライバーが便利)…ネジ止めされた部分を外すのに使用。
- バール(てこ)…パネルや木材の隙間に差し込み、取り外すため。
- ノコギリ・ディスクグラインダー…金属や木材を切断する必要がある場合に使用。
- ハンマー…釘を抜く、パーツを外す際に役立つ。
- 脚立(必要に応じて)…屋根の解体や高い部分の作業時に使用。
必要な道具を事前に準備し、安全を確保したうえで作業を開始しましょう。
分解作業を進める
物置を解体する際は、無理に力を加えず、順序よく分解していきましょう。特に屋根や壁を外す際はバランスを崩さないよう注意しながら作業を進めます。
物置の中身をすべて取り出す
解体作業の前に、物置の中にある荷物をすべて取り出します。中身が残っていると作業の邪魔になり、崩れた際に破損や事故の原因になるため、事前に整理しておきましょう。
屋根から取り外す
解体作業は「上から下へ」が基本です。まずは屋根部分のネジやボルトを外し、慎重に取り外します。
特にスチール製の物置は、屋根が鋭利な部分を持っていることが多いため、ゴーグルや手袋を着用して作業するとよいでしょう。
壁を順番に外す
屋根を取り外したら、続いて壁のパネルを外します。壁は物置全体の支えになっているため、一気に外すと倒壊の危険が。片側ずつ順番に外し、倒れないよう慎重に作業を進めましょう。
扉やフレームを分解する
最後に、扉や骨組み(フレーム)を取り外します。扉は比較的簡単に外せることが多いですが、フレーム部分はボルトでしっかり固定されているため、スパナやレンチを使って丁寧に分解しましょう。
基礎を取り除く
物置の本体を解体した後は、地面に残った基礎を処理する必要があります。基礎の種類によっては、自分で取り除くのが難しい場合もあるため、状況に応じて業者への依頼も検討しましょう。
基礎の種類と取り外し方
物置の基礎は種類によって取り外し方が異なります。以下の手順でや注意点は以下を参考にしてください。
基礎の種類 | 取り外し方 | 注意点 |
---|---|---|
コンクリートブロック | ハンマーで砕くか、バールを使って取り外す。 | 破片が飛び散る可能性があるため、安全ゴーグルや手袋を着用する。 |
アンカーボルト固定式 | ボルトを外せば簡単に取り除ける。 | 錆びついている場合は、潤滑スプレーを使用すると外しやすくなる。 |
コンクリート基礎 | 自力での取り外しは困難なため、業者に依頼するのが無難。 | 無理に解体しようとすると、粉塵や騒音が発生し、近隣トラブルの原因になる可能性がある。 |
基礎が撤去できたら、地面をならし、新たに活用できるスペースを確保します。
解体後の物置を処分する
解体した物置のパーツは、適切に処分する必要があります。自治体ごとに廃棄ルールが異なるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
物置解体を業者に依頼した場合にかかる費用相場

古くなった物置を解体したいけれど、「自分でできるか不安」「安全に撤去したい」といった場合は、業者に依頼するのが安心です。しかし業者に依頼すると、費用がどのくらいかかるのか気になるところでしょう。
物置の解体費用は、物置の大きさや構造、基礎の有無、残置物の量などによって変動するものの、一般的な相場は以下です。
サイズ | 面積(㎡) | 料金(目安) |
---|---|---|
小型 | 1~3㎡ | 15,000円~50,000円 |
中型 | 4~6㎡ | 50,000円~100,000円 |
大型 | 7㎡以上 | 100,000円~200,000円以上 |
あくまで基本的な相場であり、業者によって料金体系が異なります。また物置の材質や周囲の環境(住宅密集地や道路が狭い場所など)によっても追加費用が発生するため注意しましょう。
解体後の処分費用も別途発生することが多いため、事前に見積もりをしっかり確認するのがポイントです。
業者によっては「解体費用+処分費」がセットの場合もあるため、総額でいくらかかるのかを把握したうえで依頼するとよいでしょう。
物置解体の相場が変動する要因

物置の解体費用は一定ではなく、さまざまな要因によって変わります。
- 物置の大きさ
- 基礎の有無
- 劣化状態
- 残置物の量
- 養生が必要な場合
事前に原因を理解しておけば、相場に見合った価格で解体を依頼できるでしょう。
物置の大きさ
物置のサイズが大きくなるほど、解体作業にかかる時間や手間が増えるため、費用も高くなります。
小型の物置であれば数時間で作業が終わることもありますが、大型の物置では解体に1日以上かかるケースも。その分の人件費が上乗せされます。
大型の物置は構造がしっかりしているため、解体に特殊な工具が必要になったり、作業員の人数を増やす必要があります。そのため、「面積が広い=解体費用が高くなる」と考えておくとよいでしょう。
基礎の有無
物置の基礎(コンクリートなど)も、解体費用に含まれるため、忘れず予算に入れましょう。基礎がない場合は物置の解体だけで済みますが、基礎があると撤去作業が追加されるため、費用が高くなります。
- ブロック基礎(軽量)…5,000円~20,000円程度追加
- コンクリート基礎(頑丈)…30,000円~100,000円程度追加
特にコンクリート基礎は、重機を使って撤去する必要があり、解体費用が大きくなる要因です。基礎の有無は見積もり時に必ず確認し、追加費用を事前に把握しておくと安心でしょう。
劣化状態
物置の劣化が激しい場合、解体作業の難易度が上がるため、費用が高くなります。錆びついてボルトが外れにくい場合や、木製の物置が腐食して崩れやすくなっている場合は、作業時間が長くなり、その分費用が上乗せされる可能性もあるでしょう。
また劣化が進んでいると、解体中に予期せぬ崩壊が起こるリスクが高まり、安全対策を強化する必要が出てきます。そのため通常よりも慎重に作業を進める必要があり、コストが増えるかもしれません。
残置物の量
物置の中に残っている荷物(残置物)が多いと、撤去や処分のための追加料金が発生します。例えば、使わなくなった農機具や家具・電化製品・工具などが残っている場合、回収・処分するための手間と費用がかかるでしょう。おおよその費用は以下が目安です。
- 残置物が少ない場合(1~2袋程度):無料~5,000円程度
- 中程度(棚や工具類が残っている):10,000円~30,000円程度
- 大量の不用品がある場合(物置全体に荷物がある):30,000円~100,000円以上
処分費用を抑えたい場合は、解体前に自分で片付け、ゴミとして処分するのがおすすめです。自治体の粗大ごみ回収を利用すれば、費用を節約できます。
養生が必要な場合
養生とは、解体作業中に周囲に被害が出ないようにシートや囲いを設置する作業です。住宅が密集している地域や、隣家が近い場所で解体を行う場合、飛散防止や安全対策のために養生が必要となります。
- 簡易養生(ブルーシートやネットを使用):5,000円~20,000円程度
- しっかりした足場養生(足場を組む必要がある場合):30,000円~100,000円程度
金属製の物置を解体する場合は、破片が飛び散る可能性があるため、養生費用も高くなる傾向が。周囲の状況に応じて、見積もりをチェックするとよいでしょう。
粗大ゴミとして処分する
多くの自治体では、物置のパーツを粗大ゴミとして回収可能です。大型のゴミは収集できない場合があるため、事前に役所や清掃センターに問い合わせておきましょう。
金属リサイクル業者に引き取ってもらう
スチール製の物置は、スクラップ業者やリサイクル業者が無料または有料で引き取ってくれるケースがあります。金属部分を分別して持ち込めば、処分費用を抑えられるでしょう。
解体業者に依頼する
自分で処分するのが難しい場合は、解体業者に回収・処分を依頼するのも一つの方法です。業者によっては、解体から処分まで一括で対応してくれます。
不用品回収サービスを利用する
民間の不用品回収業者に依頼すれば、物置のパーツをまとめて回収してもらえます。ただし、料金がかかるため、事前に見積もりを取って比較検討すると良いでしょう。
解体した物置の素材別の処分方法

物置を解体した後、行うべきは「適切な方法での処分」です。物置の素材によって処分方法が異なるため、それぞれの特徴に応じた処理が必要になります。ここでは、スチール製やコンクリート製、木製の物置の処分方法について詳しく見ていきましょう。
スチール製の処分
スチール製の物置は、耐久性が高いため多くの家庭で使用されていますが、解体後の処分には以下の方法があります。
- 自治体の粗大ゴミとして処分する
- スクラップ回収業者に持ち込む
- 不用品回収業者に依頼する
それぞれの方法について見ていきましょう。
自治体の粗大ゴミとして処分する
スチール製の物置は、自治体の粗大ゴミ回収で処分できる場合があります。ただし大型の物置の場合は自治体の規定サイズを超えてしまう可能性があるため、事前に確認が必要しましょう。回収には費用がかかり、解体したパーツをルールに沿って仕分ける必要があります。
スクラップ回収業者に持ち込む
スチールはリサイクル資源として価値があるため、スクラップ業者に持ち込むと買取してもらえます。業者によっては無料回収可能な場合もあるため、事前に問い合わせてみるとよいでしょう。
ただしスチール部分にプラスチックやゴムが付いている場合は、事前に分別しておく必要があります。
不用品回収業者に依頼する
自力での処分が難しい場合は、不用品回収業者に依頼しましょう。業者によっては、解体から処分まで一括で対応してくれるため、時間や手間をかけたくない方におすすめです。業者ごとに料金が異なるため、複数の業者から見積もりを取ると良いでしょう。
コンクリート製の処分
コンクリート製の物置は非常に頑丈で耐久性が高い反面、解体後の処分が大変です。特に重量があるため、運搬や処理に手間がかかることが多いため、以下の方法を検討しましょう。
- 産業廃棄物として処分する
- 解体業者に処分を依頼する
- リサイクルセンターに持ち込む
それぞれ詳しく見ていきましょう。
産業廃棄物として処分する
コンクリートは一般の粗大ゴミとして処分することができないため、専門の産業廃棄物処理業者に依頼する必要があります。費用は処分する量によって異なりますが、1立方メートルあたり10,000円〜30,000円程度が相場です。
解体業者に処分を依頼する
コンクリート製の物置を解体した際に、業者がそのまま処分まで引き受けてくれる場合があります。
特に、大型の物置や基礎部分を含む場合は、自力での処分が困難なため、解体業者と処分をセットで依頼するとスムーズです。
リサイクルセンターに持ち込む
一部のリサイクルセンターでは、コンクリート廃材を受け入れているケースもあります。特に、コンクリートガラ(砕いたコンクリート)は道路の舗装材として再利用されることが多いため、近くのリサイクルセンターに問い合わせてみると良いでしょう。
ただし運搬にはトラックが必要になる場合が多いため、計画的な処分が必要です。
木製の処分
木製の物置は比較的解体がしやすく、処分方法も多様ですが、腐食や塗装の有無によって処理方法が異なる場合があります。処分の際は、以下の方法を検討しましょう。
- 自治体の粗大ゴミ回収を利用する
- 焼却施設やゴミ処理場に持ち込む
- リサイクル業者に引き取ってもらう
それぞれ詳しく見ていきましょう。
自治体の粗大ゴミ回収を利用する
木製の物置は、多くの自治体で粗大ゴミとして回収可能です。ただし大きなパーツのままでは収集できない場合があるため、ノコギリなどで小さく切断し、指定のサイズ以下にまとめる必要があります。料金は自治体によって異なりますが、1,000円〜5,000円程度が相場です。
焼却施設やゴミ処理場に持ち込む
木材は可燃ごみとして処理できるため、自治体の焼却施設に持ち込む方法も可能です。塗装や防腐処理がされていない無垢の木材であれば、リサイクル資源として利用される場合もあります。処分費用は自治体ごとに異なりますが、10kgあたり100円〜300円程度が一般的です。
リサイクル業者に引き取ってもらう
一部のリサイクル業者では、木材を再利用するために回収してくれる場合があります。特に、無垢材やまだ使える木材はDIY用の資材として需要があるため、リサイクルショップや廃材活用業者に問い合わせてみると良いでしょう。
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